2016年02月22日
ハンブルク の序曲 、今、思い起こされる
君と結ばれて
良かったと心から思う。
ありがとう。何度だって言うからね。
心から願うよ。いつも
手を繋いでいてね。ずっとだよ。
二人だけの密約だよ。
とわに誓うよ。
祈りが通じれば大丈夫。だいじょうぶだよ。どれほどだろう。これほど心が強いと言える。確信してるよ。
どれほど悲惨な目に逢ったとしても
負けないよ。ちゃんと勝つから。
君のことだよ。忘れないで。君と
一緒だからさ。2人の力は強いんだ。
あれはいつの日か。確か廃墟に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
頼りなげな後ろ姿
を見ることしかできないのがきつかった。
君は近くで知覚していたのかもね。
あの時に見た日から
気にならないわけがない。笑わないでよ。
いつも見守っていたんだ。君のことをね。
胸裏の奥に住んでいる君がいる。君が忘れてしまっても。
大粒の雪に覆われた空が度重なる災厄を思い起こさせても。
他の誰もが助けてくれなくても。
見飽きた君の呆れたような顔が
白くて優しい光を思い出させてくれたね。
嗚咽を堪えた君が
勇者に見えた。君のことだよ。
見つけてくれた君の手が
居心地の良い空間をくれた。
精霊の加護みたいなものかな。
シチューをありがとう。また作ってね。
ケーキをホールごと平らげる
君を詩にしたんだ。
可愛い口が小さく動いていたね。
でもね。天下無敵の君は
難物だったよ。気づいていたんだろう?
全然聞いてくれないからさ。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
ぬくもりをもっと。君に
引き止めてほしいんだ。必ずね。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
?心が和むよ。
夢を語る君を見ると
楽しすぎるよね。本当に。
口うるさいとこなんかね。あと
?無表情を装っているのも好きなんだ。
楽しい思いを独占してごめん。
感情を表に出す君だから。
魔が差したって言うのかな。ごめん。
一騎当千のオーラを漂わせる
君を世界に響かせてね。
たとえ生き別れになろうとも。
君を大切に思っているから。
こうして遭遇した運命が
心の底から感謝しているから。
至福を共有できたから。
いつも忘れることを恐れていてね。
忘れることのないあの夕暮れに。
新しい夜明けを見た。
気持ちが通じ合って。
心が癒された。
どんなときも笑顔を絶やさなかったから。
危機を好機に変えてくれた。
君のポストに届くかな。
君に伝わると信じてる。
いつも感謝しているよ。
いつも美しい君に送るよ。
君の存在を感じられなくなっても
時をおかず救出に向かうよ。
君が居場所をなくしても。
君が助けを呼ぶより
早く合流できると信じてね。他の所に行かないで。お願いだから。
永遠に傍らで笑っていてね。
2人で進んで行こうよ。
永久に。
初めて気づいた気持ちを
知らない誰かに届けたい。
?心を満たす
幸福で満たされる歓びを。
ささやきが共鳴して
世界に響き渡りますように。
心を弾ませて
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
明るく穏やかな毎日を祈る
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]
Posted by h0yo09 at
09:17