2011年12月23日
ナポカ の二重奏 、儚い君へ
初めから知ってたよ。君で気分がいいんだ。君もそうだろう?
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
何があっても絶対
君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。
二人の世界を築こう。
さあ。小指を出して。約束しよう。
願いは叶う。きっと。絶対。
勇気が湧いてくるようだ。テンション
が強く強大に。ふしぎだね。こういうの。
どんなに悪いできごとにだって
負けないよ。ちゃんと勝つから。
君のことだよ。忘れないで。君と
一緒だからさ。2人の力は強いんだ。
ある日のひだまりの中にすてきな人がいたんだ。君だったとはね。
存在感の薄れた姿
を見続けているだけなのが情けなかった。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
瞳に映り込んだ時からかな。
気にならないわけがない。笑わないでよ。
?ずっと見つめていたんだよ。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君がいる。そう信じてる。
花火を思い出せない夜空が
たとえ恐ろしいことになっていても。
世界中を敵に回してしまっても。
ころころと笑う君が
白くて優しい光を思い出させてくれたね。
早足で近づいてきた君が
美しくて。夢で何度も見てたんだ。楽園への導き手が
悲しみを忘れさせてくれた。
邪悪を退ける結界のようで。
人生の喜びを見出してくれたんだ。
?アンパンを頬張る
君にくびったけ。びっくりした?
大きな口を開けてたね。
騒動なしに生きてはいけない君は?ちょっと苦手。
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
オーダーお願い。聞いてほしいな。
丁寧な感じで
寝かせてほしいんだ。
喜んでいる君の後ろ姿に
胸の内にぬくもりが宿るんだ。
君が笑うと
力が漲るよね。
君の特長と言えば怒りっぽいところだけど。
眼光鋭い君も好き。本当だよ。
反省してるよ。君を悲しませたくないからね。
君を観察するのが日課だからさ。
?ついつい遊びたくなるんだよ。
いつも努力を忘れない
君を大切に思うよ。
たとえ連絡が途絶えてしまっても。
君のことを思っているから。君が共感してくれたことが
この上なく幸福にしてくれるから。
二人が紡いだ歴史がかけがえないから。
覚えていてほしい。約束するから。
?出逢った瞬間。
新しい夜明けを見た。
遭遇が増えて。
真に満足できたんだ。
断絶の微笑みをくれたから。
持続力をくれたね。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
言葉にするのがこんなに難しいなんてね。
尽きせぬ感謝を。
まなざしの温かい君に送るよ。
君が寄り道をしすぎても
すぐに探しだすよ。
君が一人悲しみに暮れていても。
もっとずっと
早く会えるはずだから。
繋いだ温もりを感じていて。
近くで笑い声を聞かせてね。
ふたりで支えあって生きて行こう。?どこまでも。
はじめてくれた愛情を
みんなに聞いてもらうんだ。
体中を熱くする
至高の幸せを感じる喜びを。
?小さな囁きが波紋となって
広く響いていくことを祈るよ。
嬉しさを叫びに乗せて
最愛の人に気持ちを伝えよう。
安心して暮らせる世を願う
感情に訴える詩。
[NICE]
Posted by h0yo09 at 09:17