2015年05月12日

ペルガモン の間奏曲 、遠くの君へ送ります

君と結ばれて 気分爽快だよ。ちょっと違うかな? この嬉しさに君は共感してくれるかな。 どんな事態に遭遇しても 君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。 2人だけの秘密。誰にも話さないで。 さあ。小指を出して。約束しよう。 願ったからね。いつも願ってる。 驚くべき真相。これほど心 が弱かったなんて信じられないよ。 きっとどんなことがあっても 打ち勝ってみせるよ。 運命を共にする君と 一緒だからさ。2人の力は強いんだ。 曇天模様の空の下に 美しい君がいた。綺麗だったよ。 頼りなげな後ろ姿 を慰めてあげたかった。 君は果たして気づいていたのだろうか。 瞳に映り込んだ時からかな。 気になるさ。君のせいだよ。 見つめている君が何より愛おしかった。たとえ逢えなくても心には 君がいる。そう信じてる。 落日より始まる夜空が 度重なる災厄を思い起こさせても。 絶望に苛まれている時も。 大好きな君の眩しい笑顔が 庇ってくれたね。痛くなかった? 太陽の恵みを体中に浴びた君が 格好良くて綺麗だった。 初めてだね。触れてくれた手が 寵愛をくれた。幸せを感じたんだ。 精霊の加護みたいなものかな。 ?温かく包んでくれたね。 手料理に舌鼓を打つ 君との記憶に溢れているよ。 小さな口を懸命に動かしていたよね。 それでも君は。うるさいよね。 嫌いになりそうだったよ。 全然聞いてくれないからさ。 いじわるばかりじゃなくてさ。 南国のリゾートで遊ぶように 引き止めてほしいんだ。必ずね。 君が元気に過ごしているのを見ると 人生っていいな。とか考えてしまう。 微笑ましい努力に精を出していると ?こっちも楽しくなるんだ。 君が怒るのは好きなんだ。楽しいから。本気で怒った君を見ているのが楽しいよ。 ごめんとかダメかな。楽しいけどね。 いつも思うけど。君は楽しすぎるよ。 魔が差したって言うのかな。ごめん。 みんなに大人気の 君を変えないで。いつもの君でいて。 最悪の事態だけど。会えなくなっても。 君を遠くから見守っているから。 巡り会えた奇跡が 心の底からありがとうな気分だから。 幸福の意味がわかったから。 思い出を大切にしてほしい。 忘れることのないあの夕暮れに。 景色の彩りが鮮やかに感じられた。 運命が共鳴して。 心が癒された。 いつだってそばで笑っていてくれたから。 断崖絶壁だって乗り越えられたんだ。 君は受け取ってくれるかな。 伝えたいことは決まっているのにね。 ?ありがとう。 輝くあなたに送りたい。 君が誰にも見えなくなっても すぐに探しだすよ。 君が情緒不安定になったとしても。 ?きっと誰よりも 早く会いに行くから。待っててね。 手を離さないで。 もっと近くにいてね。 ふたりがひとつになって生きて行こう。 この世の果てのどこまでも。 君がくれた感謝の言葉を もっとたくさんの人々に伝えていくよ。 やる気をもたらす 絶頂に達する幸せを。 ささやく声が小さな波となりて 世界中の人々に届けたいんだ。 断絶の祈りの果てに 精神を豊かなものにしよう。 ずっと続く平和を祈る熱愛の詩。 [NICE]



Posted by h0yo09 at 09:17