2015年05月15日

ハミルトン の狂想曲 、たおやかな君へ

きっと君に出逢えて よかったよ。本当に。すごいことだよ。 この嬉しさに君は共感してくれるかな。 何が起こってもずっと ずっと見ているよ。もう逃がさないから。 2人だけの秘密。誰にも話さないで。 きっと叶う約束。そう誓ったから。 お願いだから。届けてね。 君という名の薬が育てた心 がもっと強くなるんだ。 最悪の結末が待ち構えていようとも 負けるわけがないだろう。きっと。 君とだよ。他でもない君と いっしょならばね。 夏の日差しが差し込む教室に 君がいたよね。気づいてた? 存在感の薄れた姿 ?を見ているのが辛かった。 気づいていないと思ってたんだけどね。 ちょっと前からかな。或いはもっと前から 幾重も邂逅を重ねていたんだよ。 時々見てたかも。いやもっとかな。 常にこころの風景には 君がいると思っていてね。 異常気象に侵された空が 連日の災害を連想させても。 存在を知覚してくれなくなっても。 ころころと笑う君が 優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。 驚いた。遠くに行った君が カッコよかったよ。君の方がね。 体中で接した君が 災難を払拭してくれた。君がだよ。 例えば癒し手の不思議な力のようで。 日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。 ケーキをホールごと平らげる 君を詩にしたんだ。 君が伝説を作ったんだ。 でもうるさい君はね 本当に好きなのかよく考えたよ。 そうだね。君のことは好きなんだけどね。 こっちのことも考えてよ。たまにはね。 春のそよ風のように 眠りにいざなってね。正義の味方を夢見ている君は ?心が和むよ。 笑いを取れなくて笑われている君を見ると。 元気がでるよ。いつも感謝しているよ。 時折覗かせる怒りっぽいところとか。 ?無表情を装っているのも好きなんだ。 ごめん。本当にごめんね。 悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。 ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。 世界を変えられる力を持つような 君でいてほしいのかもしれない。万が一はぐれてしまっても。 永遠を誓うよ。君への愛を。 ?出会えた喜びが 愛する喜びを教えてくれたから。 一緒になれたから。 2人の思い出を大事にしていてね。 君にハートを盗まれたあの日から。 新しい夜明けを見た。 会えない日が少なくなっていって。 ?幸せを感じた。 君の温かさが支えてくれたから。 諦めない粘り強さをもらったよ。 なんて言ったらいいのか。 誤解する余地はないと思ってるんだけど。心の底からの感謝を。 良いオーラに包まれた君に送ります。 君がどこかで途方に暮れていても すぐに救援に駆けつけるよ。 他人が君に気づかなくなってしまっても。もっとずっと すぐに会えるから。ちょっと待っててね。 ずっと遠くに行かないで。 密着していてね。恥ずかしがらないでよ。 支え合いで進もう。 果てしなくどこまでも。 ?初めて知った感情を みんなに聞いてもらうんだ。 激情を抑える ?幸福の温かさを。 小さな呟きが小波となって みんなの知るところとなるように。 喜びの声を張り上げて 最愛の人に感謝を伝えようよ。 穏やかな世界を願う 感情を動かす詩。 [NICE]



Posted by h0yo09 at 09:17