2016年06月17日

タルスス の諧謔曲 、幾度も聴こう

君だよ。君のこと。逢えて 偶然が運命に変わったんだよ。 感謝しない日はないんだ。 いつもどこにいても 君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。 君と2人だけだ。2人だけの きっと叶う約束。そう誓ったから。 願ったからね。いつも願ってる。 君という名の薬が育てた心 が強靭になる。だから あのときのようにね。難題にぶつかっても 打ち勝ってみせるよ。 好きな者同士なんだ。こんな2人が 長くずっと共にあるんだから。 いつだったか。事件の翌日に 鮮烈な君が見えた。すてきだったな。 儚げな姿 に惚れたんだよ。言葉では言い表せないよ。あのね。君に気づいてて欲しかったんだけど。 一目惚れしてから 嫌いになるわけないだろう? 君からの影響は大きかったんだよ。 ?いつも心の風景には 君がいる。そう信じてる。 花火を思い出せない夜空が この世の終わりを迎えようとも。 世界中を敵に回してしまっても。 ころころと笑う君が 白くて優しい光を思い出させてくれたね。 嗚咽を堪えた君が カッコよかったよ。君の方がね。 細いのに力強い君の手が心地良かったんだ。気持ちいいってことさ。 例えて言うなら祈祷師の祈りのように。 人生を生きる喜びを教えてくれた。 パンをくわえて走る 君に恋してる。詩にするよ。 小さな口を懸命に動かしていたよね。 だけど乱暴な君は 嫌いになりそうだったよ。 君が想いを寄せてくれたけれどね。少しくらいこっちのことも考えてよ。 夏の夜風のような心地良さで毛布を思わせる感じで頼むよ。 綺麗な君が笑っているのは 祝福に値するよ。そう信じてる。 楽しそうにスキップしていると。 がんばらないといけないな。なんてね。 でも全身で憤怒を体現するところなんかね。 眼だけで怒っているのもいいんだよ。 反省してるよ。君を悲しませたくないからね。 でも楽しすぎて。君には悪いけど。 楽しませたくなるのは君だからだよ。 頑張り続ける 君を変えないで。いつもの君でいて。 最悪もう会うのが叶わなくなっても。 ずっと思っているよ。信じていいんだ。 こうして偶然出逢った喜びが 本当に嬉しいと感じられるから。 果てる事無き愛で結ばれたから。 いつも思い出してほしいんだ。 2人が決勝で戦ったあの日から。 景色の彩りが鮮やかに感じられた。 抱きしめ合うことが多くなって。 君にすべてを伝えられたよ。 愛情を注いでくれたから。ありがとね。 どんな大きな障害も克服できたよ。 正確に伝える自信がないんだ。 言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。 精一杯の感謝を。 誰からも好かれる君に送ります。 君の記憶が霞んでしまっても 風のように颯爽と助けに行くから。 君を見ることができなくなっても。 君が崩れ落ちるより 早く助けに行くから。 手をいつまでもつないでいてね。 ずっと寄り添っていてね。 誰も呼ばないで。2人で行くよ。 ずっと。いつまでも。 はじめてくれた愛情を みんなに届けるよ。 愛される喜びがもたらす 至高の幸せを感じる喜びを。 小さな声が響きわたって みんなの知るところとなるように。 メロディーを奏でて 最愛の人に気持ちを伝えよう。 安穏とした雰囲気を請う 感情に共鳴する歌。 [NICE]



Posted by h0yo09 at 09:17