2012年07月30日
ブラジル の六重奏 、天真爛漫な君へ送る よ
出会えた君と結ばれて
よかったんだよね。
いつだってありがとうといいたいよ。
運命を信じられるように。ずっと
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
君と2人だけだ。2人だけの
誓いだから。約束よりも重いよ。
君のための誓いだから。大丈夫。
驚くべき真相。これほど心
が弱小なんて言わせない。絶対。
どれほど悲惨な目に逢ったとしても
負ける?あるはずないだろう。そんな展開。
好き同士だからね。こんなに
共にあるからさ。みなまで言わせないでよ。
放課後の体育館裏に
鮮烈な君が見えた。すてきだったな。
今にも消えてしまいそうな横顔
が目に焼きついて離れなかったよ。
あの時の君が気づいていたとは思えない。
一目惚れと気づいてからずっと
幾度も君に夢で逢ってたんだよ。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう?
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君がいるんだよ。
夜桜を鮮やかに彩る空が
考えられない事態に直面しても。
体の震えが止まらなくなっても。
あれはそう。突然遭遇した君が
優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。
ゆっくりと歩み寄る君が
眩しくて愛らしかった。
柔らかい君の肌が
癒してくれたんだ。心地良かったよ。
なんて言うか。聖母の心地良さのように。
生きる喜びを教えてくれた。
?アンパンを頬張る
君が好きなんだ。
いつも遠慮なくモリモリ食べていたね。
騒々しい君は。そんな君はね。
難物だったよ。気づいていたんだろう?
知ってるかな。困ってたことを。
嫌いになんてならないけど。
丁寧な感じで
抱擁してほしい。誰でもない君がね。
怒った顔を決して見せない君は
?心が和むよ。
跳ねるように走っていると
心がハミングするんだよ。
でもね。怒った顔もまた。
君を困らせるのがこっちの生きがいだから。すまないなと思うよ。でも楽しいんだ。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
ついね。やめられないんだ。おもしろくて。
世界を変えられる力を持つような
君を変えないで。いつもの君でいて。
たとえ音信不通になろうとも。
ずっと好きだからね。
こうして繋いだ手が
神様からのプレゼントだから。
一緒になれたから。
いつも忘れることを恐れていてね。
運命の巡りあわせの瞬間。
第二の人生が始まった。
運命が共鳴して。
君にすべてを伝えられたよ。
支えてもらうありがたさを教えてくれたから。
危機を好機に変えてくれた。
どのように表現したらいいのだろう。
言葉にするのがこんなに難しいなんてね。
?ありがとう。
いつも笑っている君に届けたい。
君がどんな事件に遭遇しても
時をおかず救出に向かうよ。
誰にもその存在を確認できなくなっても。
君が困惑するより
早く会いに行くから。待っててね。
手をずっと離したらいけないんだよ。
いつも君の顔を見つめていたいよ。2人で進んで行こうよ。
ずっと。いつまでも。
君が伝えてくれた大事なことを
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
生命力に溢れた
?幸福の温かさを。
?小さな囁きが波紋となって
みんなの知るところとなるように。
?歌い続けて
思いっきり恋をしよう。
明るく穏やかな毎日を祈る
感情に訴える詩。
[NICE]
Posted by h0yo09 at
09:17